スマートな
医学教育に挑戦!
「よりよい医師を育てたい・臨床実習の質を高めたい。
けど、診療・研究との両立が難しいな。」
そんな臨床現場の声何ができるか考えました。
F.CESSは、多忙な臨床現場で質の高い臨床実習を実現します。
こんなお悩み解決します
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診療参加型臨床実習での
IRデータ収集にお困りの方 -
学生の形成的評価方法に
お困りの方 -
技能と態度の評価を
残したい方
紹介ムービー
F.CESSの特徴
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容易で確実な学⽣カルテ記載の
チェック・指導必要な情報に簡単にアクセスでき、教員は診療の合間でも、素早く学 生の診療録をチェックできます。
また、オンライン・コミュニケーション機能により、
議論を深めることで学生との信頼関係を醸成できます。 さらに他診療科での実習・評価記録を確認することで、形成的評価が可能となります。 -
根拠ある PDCA活動実績を
提示可能F.CESSを使生した臨床実習を続けることで、学生とのコミュニケーション記録、学生評価、診療科評価などが生然と蓄積されます。
蓄積したデータは分析しやすい形式で表示できるため、実習改善の判断を協力にサポートします。
F.CESSの強み
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STEP.1
患者割振
教員が所属する診療科の入院患者一覧から学生に担当患者を割振るこ とができます。電子カルテと連携することにより、最新の入院患者情報と 同期します。
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STEP.2
カルテコミュニケーション
学生に割り振った患者ごとに、学生の診療録を表示し、チャット形式での きめ細かいやり取りが可能です。ベッドサイドでは困難な質問や指導が診 療の隙間時間で行えます。
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STEP.3
学生評価
実習記録を根拠とした複数の教員による学生の評価が可能です。顔写真 により学生を特定し、アウトカムに基づく評価項目が設定可能で、診療科 を越えた共通基準による継続的な学習評価を実現します。
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STEP.4
PDCA/ポートフォリオ
蓄積された様々な実習データや評価データを年度・診療科軸や学生軸で 分析することができます。それにより、エビデンスに基づいた学習プログ ラム改善が行えます。
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福井大学での運用実績
福井大学教育支援センターでは、臨床教育の ICTによる効率化を目指 し、2014年より臨床教育支援システム( CESS)を開発・運用し、 2019年よ り(株)永和システムマネジメントと共同で製品版 F.CESSを開発しており ます。